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Monday, November 03, 2008

躓きながら学ぶもんだ

 はぁ~、と息を吐くと白い。秋ってこんなだったっけ?テレビをみていると、「あぁ、あるある」と思わずうなずく。「秋口の薄手の上着を一枚って、どんなのが最適なのか、毎年悩む」とテレビの中のタレントがいう。一体何年、秋を体験しているんだよ。学習能力がないのかおまえは?といいたくなるが、そっくりそのまま自分に返ってくることばだと少し経ってから気がつく。

 ユニクロでヒートテックの肌着を買う。こいつはいい。今までのもの(綿だと思う)と比べると暖かさは倍くらい違う。秋口の薄手の一枚ってこれでいいじゃないか。

 明日、新聞が休みかとぼんやりしていたら、そうではなさそうだ。読み終わってから気がついた。なぜなら、一番最後にテレビの番組欄があったからだ。「なぜだろう?」とちょっと考えていた。朝からテレビではアメリカの大統領選挙のことを大きく報道している。あぁ、これか。

 少し時間を戻す。ハロウィンがあった。母親も気にするくらいに日本にも浸透(?)してきた。ハロウィンってなに?と問われても、私にはうまく説明できない。とりあえず、日本の文化でいうとお盆みたいなものだと茶を濁す。本当にそうか?ちょっと調べてみよう。

ハロウィン - Wikipedia

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年に法王1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。

 ふーん。日本のお盆とは偉い違いだ。ウソついちゃったなぁ。ごめんなさい。そういえば母親が、「ろうそく祭りが、(どうのこうの)。10月31日で(どうのこうの)」いっていた。あれはいったいなんだったのだろう?

 ハロウィンというと思い出すのは留学生殺害事件だ。プリーズ(Please)とフリーズ(Freeze)がわからなくて、銃で撃たれてしまった。悲劇は繰り返されてしまった。

痛いニュース(ノ∀`):ハロウィンでお菓子をもらいに近所の家を訪ねた少年、ドア越しに20発撃たれ死亡

 ハロウィンが規制されることはないし、ましてや、銃が規制されることはない。ここらへんは風の又三郎の世界観とだぶる。しかし、風の又三郎は子どもに焦点が置いてある話であるが、こちらは大人である。ハロウィンでのお菓子をねだりにくる子どもたちを強盗と勘違いすることは、名物なのかしらと思ってしまう。しかし、どのような仮装だったのだろう。どんな仮装だと強盗と間違うのだろうか?普段の格好ならこんなことにはならなかったのだろうか?少し考えてしまう。

 F1 ブラジルGP が行われ、Hamilton が6位に入り年間チャンピオンとなった。

Formula 1 関連ニュース: ブラジルGP決勝:ファイナルラップの大波乱!ハミルトンが5位で初戴冠!! - GPUpdate.net Formula 1

 とてもおもしろいレース展開だったようだが、放送時間がとんでもない時間であったので諦めた。個人的な思いとしては、今年は Massa にチャンピオンになってもらいたかった。Hamilton に関しては去年の人であった。Hamilton は去年、チャンピオンになってもらいたかった人だ。しかし、なんとなく Obama とかぶってしまう。当選1回がアメリカの大統領になる。

Sunday, October 12, 2008

停滞

 本日はとても寒い。日中も涼しいではなく、寒かった。紅葉情報も頻繁に聞くようになり、秋から冬への身支度を急かされる。

 今日は F1 である。もちろんテレビ観戦。おもしろかった。Hamilton は今年も World Champion を逃してしまうのだろうか?そんな気を起こさせる。中嶋一貴は不運であった。第1コーナーであっけなく日本 GP が終わってしまった。Glock は予選でとてもよい走りをしていて期待していたがリタイア。Trulli も一歩とどかずでチームとしては不完全燃焼。HONDA はしかたない。Alonso が2大会連続の優勝で World Champion 争いをかき回す。特定のチームを応援しているわけでない私にとってはおもしろい。来週は香港らしい。向こうは暑いのかしら?

 そんなこんなで13時からテレビに釘付けだ。改めて知ったが、私は家にいるのがキライだ。ウズウズしてくる。

 昨日はビックリするニュースがあった。ロス疑惑の三浦元社長(←この敬称はいつみてもおかしい)が自殺したという。ロス疑惑そのものを私は詳しく知らない。サイパンで拘束されたと聞いても「で、どうした?」といった感じである。「一事不再理」ということばを知った出来事であった。それだけ。自殺というと「疑惑が疑惑でなくなってしまう」という印象が私にはある。新聞の寄稿には抗議という面もあると促していたが、指摘されてはじめて気がついた。考えるだけムダなのは『24』を観ていればわかる。あれはドラマだが、予測することがどれだけムダかと知るよい例だと思う。

 机を新調した。2,3週間経ったであろうか。懸念していた椅子の具合の悪さが現れてきた。ピアノ用の椅子を代用している。狭い部屋でモノは増やしたくない。しかし、ピアノ用の椅子というのはどれもこれも少し高い。値段も高い。新調した机より値段が高い。悩みどころだ。

Sunday, September 07, 2008

Paralympic

 今日からパラリンピックの競技がはじまった。とはいっても、テレビで観戦しているわけではない。昨日、開会式のもようが教育テレビで放送されていたので知った。

 オリンピックの開会式と違い、はじめに選手が入場する。そして、入場した選手は観客として開会式のパフォーマンスを楽しむ。当然といえば当然という気がする。聖火点灯はあいかわらず突拍子がない。

 オリンピックは空中でトラック1周だった。パラリンピックではあの高さの聖火台まで登る。実況アナのはなしでは 50m という。車椅子のランナーがその高さまで登る。なんのこっちゃよくわからんだろう。綱のぼり、ということばがあるのかどうか分からないが、1本のロープを車椅子ごと腕の力だけで 50m 登っていく。見ているこちらが力が入る。

 解説の人が「できることをやる」といっていた。どんな事柄にでも共通のことだろうと思うのだが、そうではないようだ。

 パラリンピックは IOC が管轄して行われていると思っていた。北京パラリンピックは、この認識で間違っていないが、これもアテネオリンピックからである。そうだったのか。

パラリンピック - Wikipedia

 パラリンピックの意味は、パラレル・オリンピック。私は、ずっとこの解釈でいたが、はじめは、Paraplegic Olympic の意味の造語であったというのを Wikipedia で知る。最近は福祉というか医療という意味合いより競技として認知されているようだ。こうなると問題はオリンピックと共通してくる。オリンピックではハンマー投げで室伏が銅メダルか?ということになっているようだ。前回のアテネ大会でも同じように「いざこざ」があっただけに悲しい。

 今回のパラリンピックで楽しみにしている競技がふたつある。ひとつは、車椅子バスケ。もうひとつは、Oscar Pistorius という義足ランナー。

義足の陸上選手「ブレードランナー」五輪出場へ前進、CAS裁定 国際ニュース : AFPBB News

 Oscar Pistorius はオリンピックに出る出ないで一騒動あったので記憶にある。義足が加速器のようになるのではないかと検証されるくらい速いらしい。

 車椅子バスケは井上雄彦の『リアル』で興味をもつ。

信濃毎日新聞[信毎web] 集大成のパラリンピックへ 車いすバスケ男子監督奥原さん

日本チームの練習を指導しながら、奥原さんは「まちづくりなど物理的なバリアーは確かに改善されたが、心の部分はどうだろうか」と口にした。「北京五輪の終盤、テレビの出演者が『感動が終わっちゃう、明日からどうしよう』って言っていた。おれたちがこれから頑張ろうとしている時なのに」

 申し訳ない気持ちになる。今、NHK 教育でパラリンピックの本日のダイジェストが放送されている。車椅子バスケの練習の様子も放送されていた。すごい体をしている。

 柔道で3大会連続金メダルで、今大会4連覇がかかっていた藤本聡選手のインタビューはよかった。とても、よかった。シンプルであるが、こころが伝わる。インタビュアーの能力の低さも関係なく強いことばだった。

 続きで NHK 教育でパラリンピックの見所という番組が放送されている。矢口真理と益子直美がでている。これはどうでもよい。そのなかで、義足の短距離ランナーの人が興味深い。Oscar Pistorius ではない。申し訳ないが名前を失念してしまった。義足の自分の走りを研究している大学生ランナーというのは「なるほど、やったなぁ」と唸ってしまった。

 もうひとり、還暦の陸上選手、大井利江選手。円盤投げの選手だ。しかも世界記録保持者。マンガでないから笑えない。見た目も、確かに若いとはいえない。「40歳くらいかしら?」と思っていたが60歳ときた。

 14日あるらしい。ちょっと楽しみができた。 

Saturday, August 16, 2008

なでしこは男前

 雨が降ったり止んだり、というと穏やかな雨という感じであるが、とんでもない。バケツをひっくり返したような雨と交互である。ついていけない。いろいろ被害が出ているようだ。午前中は蒸し暑かったが雨が降ったおかげで、たいぶ過ごしやすい。いいことはこれくらいか。

 あいかわらずオリンピックである。昨日の女子サッカーは力が入った。途中、ストレスが溜まる展開になった。そのなかで、やっとこさの追加点。私も思わず声がでる。

スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:男も惚れる漢たち!なでしこJAPANが地元中国を下しベスト4進出!

だからこそ、どうしてもメダルを獲らせてあげたい。

世間は残酷ですから、彼女たちがこの日見せた頑張りは、やがて風化してしまいます。数ある五輪エピソードのひとつとして、どこかに霧散していきます。世の人の記憶に「なでしこJAPAN」「日本女子サッカー」を刻み込むには、メダルという形有るものが必要なのです。


 この記述に賛同する。実際、前回のアテネのときもなでしこにとっては快挙であった。しかし、にわかファンである私は覚えていない。今回のなでしこのがんばりもメダルなしだと覚えていられるかどうか自信はない。

 昨日からトラック競技がはじまる。室伏です、室伏。決勝はいつなんでしょう?卓球もはじまっているようだ。男女とも団体でメダルの可能性がある。で、明日はマラソン。どうなることやら。

 レスリングがはじまる。吉田沙保里選手が2大会連続の金メダル、伊調千春選手も2大会連続の銀メダル。見ていてちょっと切なくなった。明日は伊調馨選手と浜口京子選手。浜口選手には決勝へ。そうなれば、私の気持ちはよい。

 水泳は女子200m背泳ぎで中村礼子選手が銅メダル。柔道は超級で石井慧選手が金メダル、塚田真希選手が銀メダルであった。塚田選手の試合は、女子63Kg級の試合を思い起こさせる。谷本選手のほうではない、対戦相手の Lucie Decosse(France)のほうだ。あの呆然とした感覚というのがよくわかった。

 がんばっている人は美しい。手垢のついたことばではあるが、率先して使いたい。

Thursday, August 14, 2008

純粋に楽しみたいが、そうは問屋が卸さない

 あいかわらずオリンピックを楽しんでいる。昨日はフェンシングで太田雄貴選手が銀メダルを獲得とのこと。はじめてのことらしい。

太田「銀」…サムライ才能証明 : フェンシング : 柔道・レスリングなど : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 なので、フェンシングの試合がテレビで流れる。ルールがよくわからない。15点先取らしい。Deuce がないようだ。純粋に15点というのはわかりやすい。この程度の理解なのだがしかし、むずかしい競技だなぁというのはわかる。機械でヒットか否かを判定するのは驚いた。

 フェンシングというと私はあるイメージがある。照明の明かりを絞り、選手に光を集める。試合の雰囲気やらなんやらそのとおりで、すこし頬が緩む。対戦相手もこんな感じなんだろうなぁというのがあった。そのとおりでまた、頬が緩む。やっぱりこうでなくては。

 柔道では一昨日の女子63Kg級の谷本歩実選手に引き続き、女子70kg級で上野雅恵選手が金メダルだそうだ。まるっきり喜び方が違うのがおかしかった。解説?実況?どちらかわからないが、上野選手の表彰式での表情を見て「2回目の表彰なのに、初々しいですね」というコメントが印象的だった。谷本選手は踊るような、否、踊って喜んでいたのと比べると特にそう思う。谷本選手の決勝は、確かに、すごかった。あれくらい喜んでもよい、と私は思う。谷本選手はこんなことも言っているらしい。

8月13日付 よみうり寸評 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「せこい柔道は大嫌い。正々堂々と戦いたい」とあくまでも「一本」にこだわった。そこがいい。ポイント稼ぎや相手の反則を誘うなどの柔道は本来の柔道の姿から外れている


 「あぁ、よくいってくれた。」というのが私の素直な気持ちだ。

 残念なニュースもあった。野口みずきが欠場だそうだ。NHK で特番が組まれていて、深夜に思わず見てしまった。こんな練習しているんだと、半ば呆れるような練習であった記憶がある。そんな練習をしているだけに、欠場は残念だ。厳しい練習は強靭な身体を手に入れることもできるだろうが、ケガと隣り合わせだというのをまじまじと示してしまった。

 精神的にもそうとう辛いらしい。

 シドニーオリンピックのとき、高橋尚子選手が直前になり自分が使用しているシューズを手直しして欲しいとメーカーに依頼があったらしい。どこでこの話を聞いたのか、見たのか失念してしまったが、担当者は「よし、なんとかしよう」と返事をし、何も手を加えないでシューズを渡したようだ。

 水泳。男子200mバタフライの松田丈志選手が銅メダル。で、北島が2冠。北島にかんしては世界新が出なかったじゃないか、などと無茶な要求をしてしまう。器が違う。水泳は試合を比較的多く見ているので面白い。背泳ぎの入江陵介選手がこれからの楽しみである。

 体操の個人総合。なんかすごかった。すべてを見ていたわけではないのだが、全体的にミスが多かったようだ。内村航平選手が銀メダル、冨田洋之選手が4位。冨田洋之選手の吊り輪の落下はショックだった。その後すぐに、平行棒でドイツの選手が落下。軽々、演技をこなすのを見ていると、紙一重の状態での演技であるということを忘れる。内村航平選手も例外ではなかった。あん馬で2度の落下。それでも銀メダルとは実力があるのだろう。

 野球とソフトボールがはじまる。ソフトボールは安心して見ている。解説の宇津木妙子氏の話は「ほー」という感じでおもしろい。で、野球なのだが、これはストレスが溜まる。現在、台湾戦が行われているが、1点ビハインドである。サッカーと同種のストレスだ。

Monday, August 11, 2008

それはチョベリバ(笑)だと思います

 あぁ、なんだかんだでテレビに釘づけだ。今日は少々、あちかったので、まぁ、よしとしよう。

 まず、平泳ぎ 200m の決勝があるのでテレビをつける。いろいろやっている。いつ目的の平泳ぎ 200m がはじまるのかわからないのでつけっぱなし。もうどんな順番で放送されていたのか覚えていないが、Michael Phelps がすごい雄たけびを上げていたのが印象に残っている。男子 400m リレーは素人目にも確かにすごいと思った。劇的とはああいうことをいうのだろう。水泳は総じてよい表彰式が多かったように思う。

 で、北島。もう感嘆のため息しかでない。レース後、競争者が北島のところに集まり、勝利を讃えるのをみると、勝つべき人が文句のつけようのないタイムで勝ったのだろう。表彰式も全員が笑顔というのは気持ちがよい。スッキリした。

 が、その後のインタビューはいただけない。どうにかならんのか?北島ではない。インタビュアーだ。「チョー気持ちいい」なんて、私はすっかり忘れていた。いやーぁな気持ちになった。興ざめだ。覚えている人は多いのかしら?そして、今回もいってもらいたいと思っている人も多いのかしら?「チョー気持ちいい」を求めるなんて「チョベリバ」を求めるようなものだと私は思うのだが、どうなんだろう?「チョベリバ」なんてタイプするのも恥ずかしい。誘導尋問では予想以上のことばは出てこないだろうに…

 報道も全体的に気持ちが悪い。受験生に気を使う家族、親戚のような、神経質な無神経というかなんというか。昨日の柔道女子52kg級の中村美里選手へのインタビューをみていると恥ずかしくなってしまう。インタビュアーに悲壮的にならぬようにと通達があるのかどうか…

 バドミントンで前田美順・末綱聡子ペアが世界ランキング1位の地元中国ペアを破った。バドミントンというとオグシオ一辺倒であったので正直なところ意外以外のなにものでもなかった。にわかファンはこんなものである。「前田・末綱ペアは運で勝った」、そういうと怒る人もいるかもしれない。しかし、試合後の喜びようをみているとそう間違いではないだろう。なんとなく、スラムダンクを思い出してしまった。

 そういえば、野口みずきは大丈夫なのだろうか?

Saturday, August 09, 2008

ネコのじゃれあい

 昨日の夕方はいい雰囲気であった。夕焼けの赤がほんのりあたりを染めていた。スーツを着て歩く人たちに逆行して、川辺を歩きたい気分にかられた。こんな日は、冷房の利いた部屋で冷えたビールを飲むのではなく、川風の感じる場所で缶ビールでも飲みながら四方山話でもしていたい気分だ。

 オリンピックがはじまった。おそらくはじめて開会式というものを見たと思う。もちろん、テレビでだが。オリンピックの開会式というと、私は Los Angeles の記憶が印象に残っている。ロケットを背負って人が飛んでくるのを「すげー」と声をだして驚いた。私個人の衝撃度としては、あれを越えるものはないと思う。それくらいの衝撃だった。

 今回、はじめて開会式を見た。率直にいうとよかった。真剣に感動や盛大さ、雄大さをこれでもかと披露する姿勢は一級のショーであることに違いない。すこし興奮したが、涼しい夜なのでそのままグッスリ。

 一夜明け、本格的に競技がはじまる。とりあえず、あちぃ~、とろけそうだ。冷蔵庫の氷が追いつかない。ウェイトリフティングと柔道がやっていた。

 柔道は谷亮子だ。もう結果が出ているので戯言になるが、勝てないだろうと感じていた。案の定、準決勝で負けた。特に驚かなかったが、家族のものは驚いていた。3位決定戦はよかった。ああいう試合を見たいものだと強く思った。

 柔道と JUDO は違う。わかっていたが、何が違うのかいまひとつよくわからなかった。ほぼ日での特集を読む。えらく感動してしまった。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 教えて、刈屋さん!

 NHK アナウンサーの刈屋富士雄氏へのインタビューである。ここで柔道は「採点競技」であると書いてあった。これが JUDO らしい。ネコのじゃれあいのようだ。ネコのじゃれあいといえば、民放のキャスターもめんどくさい。

 広告やドラマの告知なぞ見たくてテレビをつけているのではない。マイナスの広告だ。現地の様子や雰囲気などを写したほうが価値がある。もしくは、冷静な戦力分析。なんでもかんでも金メダルであれば、トリノのときのような喪失感、再びだ。

 あぁ、今夜はとてもすずしい。今、私は長袖を羽織っている。前にも書いたが、私の部屋にはエアコンがない。何をするにも快適である。

Wednesday, July 23, 2008

偽りにはこころは震えぬ

 ふぅ、暑い。昨日までの比較的過ごしやすい陽気はどこへやら。

 ふと新聞のテレビ欄を見ると NHK の深夜に The Championships, Wimbledon 2008 の総集編が放送していたらしい。ちょっと見たかったなぁと後悔したが、それで思い出した。6連覇がかかった Roger Federer の試合中の姿勢が忘れかけた姿に思えたことを。

 今大会の決勝はとても面白かった。2ゲームを先取し、Rafael Nadal のマッチポイントを目前に踏ん張る Roger Federer。幸か不幸か雨で suspended になる。このときも Rafael Nadal はマッチポイント目前であったが、 Roger Federer は振り切る。もつれにもつれたが、好ゲームであった。

 ゲーム内容もさることなが、選手の試合に臨む姿勢、態度がよかった。

 私の印象なのではあるが、その姿が昔のお相撲さんに見えた。淡々とし、インタビューに対してもろくに笑いもせず、金太郎飴のようなことばを並べる、その姿がよみがえった。

 しかし、だからこそ漏れ出すような、あふれ出すような、不意にでる大きな声や握りこぶしが魅力的に見えた。Roger Federer がめずらしく吼えるシーンに感情も満場拍手でこたえる。なぜだかわからないが、心地よかったのを思い出した。観るほうも一流なのだなぁとあとで思った。

 そういう意味で、私がお相撲さんのやり取りをみて「つまらん」と思っていたのは、私が未熟だったからだと考えた。すこしは成長できているのかしら。

 大相撲は名古屋場所の最中である。おもしろみもなく淡々と進んでいる、ようだ。

Tuesday, July 01, 2008

ミドルサンデー

 EURO 2008 は Spain の勝利で幕を閉じた。Torres が決勝の Man of the Match に選ばれたようだが、当然だろう。代表チームでも、あのようなプレーをするのだから、クラブチームの試合が面白くないわけがない。

 さて、日曜深夜は EURO の決勝であったのだが、テニスの全英オープンも開催されている。日曜はお休みだったので、私は「EURO の決勝だからお休みなのかなぁ?」などと下世話なことを考えていた。だが、違うらしい。ミドルサンデーという伝統があるようだ。

NHKウィンブルドン2008 ウィンブルドンよもやま話のページ

 私が知るかぎりでは、スポーツなどで日曜日にお休みというのを知らない。EURO は日曜日にファイナルがくるようスケジューリングされている。当然だと思う。意外だったのでメモメモ。

Wednesday, June 18, 2008

Les blues vs Azzurri

 気合を入れてテレビをつける。だいぶ早い起床である。しかし、この時期は、この時間帯でも空は明るい。コーヒーをスプーンで躍らせながらテレビの前へ。時間はまだある。NHK をつけると「ダーウィンが来た!」をやっていたので観る。真正面からみるカンガルーは意外に怖いと知った。

 試合がはじまる。

 本日は、予選最終戦ということで、2試合とも同時刻にはじまる。Netherlands は主力を温存ということで、GK を含め9人を替えてきたらしい。Romania にとってはチャンスになるのか?France と Italy は勝たないといけない。はっきりしている。まぁ、Romania も勝たないといけないのには変わらない。とにかく、勝たないといけない。

 Romania, France, Italy が決勝トーナメントに進出するための条件は複雑だ。実況の話を聞いているとこうだ。
  1. Romania 勝ち → 決勝トーナメント進出
  2. Romania 引き分け → France, Italy の勝者が決勝トーナメント進出。France, Italy が引き分けなら Romania 決勝トーナメント進出
  3. Romania 負け → France, Italy の勝者が決勝トーナメント進出。France, Italy が引き分けだと Italy 決勝トーナメント進出

 France vs Italy、おもしろいカードを放送してくれたものだ。おそらくは消化試合のもくろみだったかもしれない。嬉しい誤算だろう。

 序盤から激しい。しかし、激しすぎた。Ribéry が負傷退場である。開始わずか10分で、この試合の顔が姿を消す。この試合どころか、来期のサッカー界にも影響がありそうな怪我のようだ。心配である。

 激しい試合はつづく。この試合のターニングポイント、Abidal の Toni へのファール。PK である。Toni と GK の状況をみていると不必要なファールだったと思わずにはいられない。Toni の状態を考えても入らないほうの率が高いのではないかと思う。とにかく Abidal は一発レッドで退場。

 痛い。私はサッカーのルールに詳しくないので、レッドではなく、イエローにしろと言いたかったが、小倉の話によるとルールらしい。枠内の決定的な場面でのファールは退場処分なのだそうだ。レフリーも厳しいジャッジをしなければいけないのだなぁと感じる場面であった。France は10人になる。めちゃくちゃである。

 この状態から France が2点をとるのは正直、厳しいと思った。なので、Romania の試合が気になる。前半はスコアレスドローである。

 後半がはじまり、Romania の試合が動く。Netherlands に1点が入る。順当である。Italy のサポータも喜ぶ。おそらくあの場にいた France, Italy のサポータも Netherlands が負けるとは思っていなかったと思う。

 私は France を応援していた。この状態ではすべてが絶望的だ。そして、私が望まないほうへ点数が加算される。

 さて、決勝トーナメントだ。気が早いが、Netherlands vs Spain を観てみたい。そして、Netherlands vs Portugal が私にとってのベストだ。

Saturday, June 14, 2008

くしゃみ

 EURO 2008 と U.S. Open を観る。寝不足に拍車がかかる。が、今日の EURO 2008 はおもしろかった。

 EURO 2008 には死の C 組というのがある。Italy, France, Netherlands, Romania がたたかう。本日の対戦カードは、Italy vs Romania と France vs Netherlands である。

 Italy は第1戦で Netherlands に負けている。スコアは 0 : 3 という大敗である。しかし、試合内容はこの点差ほど圧倒的ではない、と思う。しかし、W杯王者ということで国内外の注目度は高い。よって、求められるモノも高い。酷評であった。その Italy は第2戦で Romania とあたる。私にとっては Romania はマイナーであるが、よい試合をする。Mutu だけのチームではないとアピールする。Mutu は勝ち越しチャンスの PK を阻止されてしまう。スコアは 1 : 1 であった。Romania の1得点は Mutu である。残酷だなぁと思いながら観ていた。しかし、予選としては面白くなる。

 この時点で、勝ち点は Netherlands - 3, Romania - 2, Italy - 1, France - 1 である。

 France vs Netherlands

 1 : 4 で Netherlands。Netherlands は強い。勝ち点は Netherlands - 6, Romania - 2, Italy - 1, France - 1 である。おもしろくなった。Netherlands は1位通過だ。次戦の Romania 戦はどうなるか?これが肝である。

 さて、そんなわけで 5:00 までこれを観る。その後 U.S. Open をうつらうつら。深い夢の中へ

 昼ごろ目が覚める。

 岩手・宮城で大きな地震があったと、ニュースで騒いでいる。震度は6強らしい。6強。私が住む地域でも揺れはあったそうだ。熟睡していたので、まったく蚊帳の外である。

 今日はくしゃみが止まらない。鼻水も止まらない。地球はしゃっくりが止まらないらしい。

Sunday, June 08, 2008

ヘッドギアをかぶらせる強気で前向きで尖ったメンタリティ

 だいぶさぼっていた。いや、さぼっていたわけではない。が、やはりさぼっていたのだろう。

 昨日、サッカー日本代表の試合があったので観た。「世界ふしぎ発見!」はほとんど唯一というくらい定期的に観ている番組である。その後であったので、惰性でチャンネルを固定していた。

 サッカーを観るときは静かな実況を好む。なので、副音声のスイッチを押す。高確率で副音声はない。私は、試合会場の音声を副音声で流したらよいのにと思っている。フジテレビならいいのにとも思った。フジテレビなら、風間八宏氏や奥寺康彦氏である。勉強になる。

 代表の試合。

 何日か前に日本で試合をしていたようであるが、観ていないのでなんともいえない。そのときは確か、日本の完勝という雰囲気であったように記憶している。今回の試合はとてもそうではなかった。

 オマーンはよい試合をするなぁというのが、率直な感想だ。あいかわらずシュートが枠へ飛ばない。あいかわらず楽しめない。シュートは放ってから、たとえ阻止されたとしても、ため息交じりの「あぁ……」というか、「オオォッ……」と力が抜けるか、ゲームの楽しみかたは全く違ってくる。

 さて、結果云々より残念なのは大久保である。

相手GKを蹴ってしまったのだから、今回の退場に言い訳の余地はない。ただ大久保のやんちゃなキャラクターが、チームにとって貴重なのも事実である。


 ふーん。そうなのか。私はサッカー素人だから戦術はおろか、感情やメンタル面のこともさっぱりである。しかしこの言い回しには閉口する。

フェアプレー精神はもちろん大切だが、国際試合ではちょっとズルがしこいくらいでもいい。


 私が中学生くらいに「マリーシア」ということばが流行った。サッカーにおいてずる賢いという意味らしい。たしか、そんな意味合いで使われていたと記憶している。これは「マリーシア」らしい。そうか、サッカーでズルがしこいプレーというのは「プレーの後にキーパーを蹴ること」なのか……

 その後、TBS では EURO 2008 の開幕試合も放送されていた。カードは、開催国の Switzerland と Czech Republic であった。Czech Republic のゴールキーパーは Cech である。スペルがあっているのか不安だ。今世界最高のゴールキーパーの一人であろう。ヘッドギアをかぶったゴールキーパーとしても有名である。

ペトル・チェフ - Wikipedia

 今回の大久保のプレーは最低だ。Cech の姿を見た後だと余計にそう感じる。TBS の解説陣はことばを濁していたが、なぜ批判しないか?「蹴っているようにも見えます」ということばは苦しい。まだ、「動きの流れの中の……云々」ということがなかっただけましか。

 私はこれを観ていて、サッカーはまだ大衆の物になっていなんだなぁと感じた。David Beckham が同じような愚行をしたことがある。そのときの英国のファンやメディアの扱いはすごい。「絶対にやりすぎだって……」と思うようなことが多々あった。日本にはまだない。これがよいことなのか悪いことなのか、私には判断できぬ。しかし、愚行にははっきりと愚行ということは甘やかしでもなんでもない。その後の捉え方は、個々人の民度の差である。

 Osim のときに、大久保が日本代表に呼ばれていたのかどうか、私には分からない。Google さんで軽く調べたところ、呼ばれてないようだ。これを知って、すこしホッとする私がいる。Osim は日本サッカー界の未来を考えていてくれたのだと、再認識できた。

強気で前向きで尖がったメンタリティは、これからも失ってほしくないのだ。


 私もそう思う。しかし、その「強気で前向きで尖ったメンタリティ」は「プレーの後にゴールキーパーを蹴ること」なのか?Cech がヘッドギアをかぶり続けているのは傷が癒えていないからか?接触プレーの恐怖心を和らげるためか?それとも、勘違いした「強気で前向きで尖ったメンタリティ」が起こす愚行への抗議なのか?

Wednesday, July 11, 2007

INSIDE THE PRAK HOMERUN

 実はリアルタイムでNHK BSの放送を見ていました。

 なんとなく、「やってくれそうだ」という第6感がありました。もしかすると、ホームラン打つかもなんて思っていたのですが、誰も証言してくれる人はおりません。そんなのはただの自己満足なので、どうでもいい。

 しかし、まぁ、ランニングホームランとは、驚いた。Ken Griffey Jr.のあの守備は仕方がないと解説の長谷川は申しておりました。確かに、あの打球だとクッションボールの方向は間違っていないと思う。

 解説陣も言っていたが、あまりに余裕過ぎたのでありがたみがない。クロスプレーになればイチローの足のだから、という意見には賛成。

YouTube - 2007 ALL-STAR GAME-1ST EVER INSIDE THE PARK HOMERUN

 このYouTubeの動画が一番面白かったので貼っておく。もしかしたら、地元のテレビ局の映像かもしれない。

 いいもの見せてもらいました。多謝多謝。

Friday, June 22, 2007

ICHIRO vs. KUWATA

 日本ではオールスターでしか対戦がないらしい。

YouTube - イチロー 対 桑田真澄

 3球目のチェンジアップかしら?あれは、いいね。しかし、アナウンサーさん。あなた、興奮しすぎです。解説者は冷静すぎ(笑)誰かしら?NHKだから与田か?

Wednesday, June 13, 2007

(゜ロ゜;)ハヤッ!!

 KUBICAが退院したらしい。

クビサ、自分の運転で退院 - F1-Live.com

 あれだけのクラッシュを見た後だと信じられない。マシンがすごいのか、KUBICAがすごいのか、しかし、ほんとうに軽症だったようだ。

クビサは、医師から退院の許可を受けると、自らの運転で病院を後にしている。

 笑い話じゃないのよね……

 確かに、安全設計等でクラッシュ時は派手にパーツが飛び散り、見た目効果は倍増。もちろん、衝撃分散の設計である。熱くない花火みたいなかんじかしら、見た目に関して言えば……

 しかし、壁に衝突というよりは、なんだか塔(?)のようなところにぶつかっていったようにも見えた。しかも、モロに。いろいろな惨事があって研究されているのだろうとは思うが、これほどとは。BMW恐るべしデス。