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Monday, March 09, 2009

「子ども向け」とはいうけれど

子ども向けというジャンルがある。
私はこのことばを信用していない。

入門書などをちらちら読む。
たしかに、やさしそうな絵や
ことばが多いが、
それはただの幼稚な絵と
幼稚なことばづかいなことが多い。

佐藤可士和【4】環境が変われば人も変わる:日経ビジネスオンライン

それから日本中の幼稚園を見てまわったが、見た目はきれいにできていて、いろんな遊具がその中にあるんだけれども、その遊具を取り去ってしまうと小学校だか高校だか分からなくなってしまうようなものばかりだった


学校の建物はその典型かもしれない。
小学校だか高校だかならまだしも、
学校なのか、病院なのか
わからないものもある。

宮崎駿氏も幼稚園を作っていたが、
コンセプトは同じような感じたと記憶している。
学園都市ならぬ、幼稚園村という感じだったか。

Thursday, April 24, 2008

いっち、に、いっち、に

 以下の記事を見ていたら思い出した。

ランドセル用の新型防犯ブザーベルトが売り上げ好調 - Ameba News [アメーバニュース]

防犯ブザーはランドセルの側面に吊り下げたり首に掛けたりして使用するが、ランドセルの側面ではとっさに手が届きにくい。首に掛けていると何かに引っかけてしまったり、首を絞められる危険性を懸念する声が多かった。

 今は小学生、全員がもっているといっても言い過ぎではないと思う。ちょこちょこ歩く低学年の子どもたちはもちろん、ランドセルを背負っているのが罰ゲームではないかと思うような大人びた高学年でも例外ではないだろう。

 ある晴れた日、すこし遅い昼食のためにコンビニへいった。小学校低学年の下校時とかぶってしまった。「あれ、こんなにはやく帰れたっけ?」などと、思い出しても思い出せない記憶と格闘することもなく、ぼけっと歩く。

 私のころは、集団登校をしていたが、集団下校ではなかった。現在は、集団下校らしい。蛍光緑のジャンパーを着た、地元の有志の方であろうか、その人が集団の先頭を率いて歩いている。集団の尾には先生らしき人が目を光らせている。

 蛍光緑のジャンパーを着た有志の方にとっては、集団の構成員は孫の世代になるであろう。とても和気藹々としながら、どちらも楽しそうに家路についているようにみえる。

 子どもに団体行動をとらせるのがどれだけ難しいか?年の功か、蛍光緑のジャンパーを着た有志の方はうまい具合に団体行動を子ども達にとらせていた。

 「はい、いっち、に、いっち、に、……」

 子どもたちが答える。

 「ビー、ビッ、ビー、ビッ、……」

 リンク先の商品と同じようなランドセルの肩紐(?)のあたりについているであろう防犯ブザーの音である。

 ずっこけそうになったが、まぁ、平和な証拠だろう。

 このあたりでは、きっと、小学生が携帯している防犯ブザーが鳴っても、蛍光緑のジャンパーを着た有志の人たちと、和気藹々、楽しげに家路に着く子どもたちの笑顔が思い浮かぶのだろう。

Thursday, January 18, 2007

続・早生まれ論争

 昨日の「すぽると」の放送を受けて、また、早生まれに関する記事がピックアップされていた。

早生まれは損か

 かなり細かいデータも掲載されており参考になる。そういえば、桑田も4月1日生まれの超・早生まれだ。

 子どもは成長の黄金期であることは間違いない。しかし、一部ではそれを間違った捉えかたをしてしまっているように感じる。この時期に「できなければ」取り返しのつかないことになるとでも思っているようだ。

Monday, December 04, 2006

早生まれの格差

 幼少期の早生まれに対する「不利」に関する記事。昔からいろいろと言われているが、幼少期の格差を埋める試みも行われているようだ。

早生まれは得?損? 微妙な“格差”埋める動きも|学校教育|教育・福祉|Sankei WEB

 まず、Jリーグの選手の誕生月別で「これほど、バラつきがあるのか」と言っているが、全体の誕生月別の割合が分からないので一概には格差とは言えないのではないだろうか?まぁ、絶対に出てくると思ったが、ちなみに、ヒデと宮本は早生まれである。

 さてさて、勉学面では確かに考慮する必要がある。特に低学年であればあるほど、格差は大きいであろう。公立は知らんが、私立では誕生日別にクラス編成をしたりと工夫をしている。そして、記事にもあるように配慮も必要だ。

 川口さんは、小学校時の成績の差がその後の勉学の過程に影響している可能性を示唆し、「教員などに早生まれの子供に早い時期に(できない子だという)烙印(らくいん)を押したりすることがないように注意を喚起する必要がある」と言及する。

 まぁ、この言葉に問題がないかどうかというと首を傾げるが、心構えは必要だ。

Wednesday, November 15, 2006

黒い絵

 公共広告機構(AC)のCM。ACのCMは前々から強烈だとは思っていましたが、これも例外なく強烈です。はじめて見ましたが、なんだか切なくなります。

Tuesday, March 07, 2006

子供は「早寝・早起き・朝ごはん」…文科省が支援

 大人は大変なのだ……

子供は「早寝・早起き・朝ごはん」…文科省が支援 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 子供の夜更かしや食生活の乱れをなくそうと、文部科学省は4月から、「早寝・早起き・朝ごはん」を合言葉に、朝のラジオ体操や学校での早朝読書会など、子供の生活リズムを改善させる様々な地域活動の支援・推進に乗り出す。

 具体的には、親子での早朝ゴミ拾いやラジオ体操、始業前10分間にパズルやクイズを解く「頭ほぐし運動」など、地域や学校が独自に実施する取り組みについて、文科省がその効果を検証したり、フォーラムを通じて全国に紹介したりする。2006年度予算案に1億3000万円を計上している。

 2月28日には、活動の推進母体として、日本PTA全国協議会、全国商工会連合会、全国ラジオ体操連盟など30団体による全国協議会発起人会を設置した。4月24日に全国協議会の初会合を開く。

 文科省の調査では、朝食を食べないことがある小学生は15%、中学生は22%に上る。国立教育政策研究所の03年度調査では、朝食を「毎日食べる」小学5年生は、「全く食べない」か「ほとんど食べない」子供より、国語・算数のテストで平均1割以上得点が高い傾向にあるという。
 子どもの習慣は大人に全責任があると思う。例えば、仕事が休みの日は遅くまで寝ていても「疲れているからいいんだよ」となると、「疲れているならいいんだ」と子どもは思ってしまわないだろうか。しかもフレックス通勤や時差通勤などで子どもより遅く起きる大人も多いのではないだろうか。道を示すのは大人であるのに、大人は実践できていないとなると歪が生じると思う。「いまどきの子ども?」でも、このことに触れているが、親や大人の意識でしか変えることができないと思う。これをどのように変えていくかってのが必要でしょう。

Monday, November 07, 2005

イサムノグチから見える子ども教育

 去る11月6日、東京都現代美術館で開催されている「イサムノグチ展」に足を運んだ。イサムノグチで私が思い出すものは、「あかり」と「プレイグラウンド」だ。

 インテリアに凝った時期があり、そのときにはじめてイサムノグチの名前を知った。なので、私の中で彼は「デザイナー」という認識だった。チョット前に北海道に彼の最後の作品「モエレ沼公園」が完成したというTV番組を観て、彼が世界的な芸術家だと知った。

 彼の催しを見に行こうと思ったきっかけは、子ども向けのプログラムを用意していることだった。私は常々、芸術は直に見てこそ価値があると考えている。自分の目で、自分の見たい角度から、余計なうんちくも聞かずに観てこそ価値があると。

 が、今回、共感したのはこれとは別のコト。

 最近は私が子どもだった頃と比べても、外で遊べる場所が減っているし、遊んでいる子ども達を見ることも減ったと思っている。そんな時代の流れの中で、彼の「モエレ沼公園」はひとつの希望だと思っている。

 大人も子どもも楽しめる場所は少ない。今は細分化されてしまっていて、異なる世代が関わりにくくなっているのは事実だ。

 これを発端に各地に芸術家がプランナーの公園や広場、遊び場が増えれば、とてもよいことだと思う。それに刺激されて公園などにも芸術家やデザイナーが関わった公共公園なんてのも出てくれれば、イイんだけどなぁ。

Tuesday, November 01, 2005

いまどきの子ども?

 最近というか、私が現役の頃も問題というか、「へぇ~」って思っていたことです。最近立て続けに目撃したのでチコッと書きたいと思います。
  1. 夜・深夜にウロウロしている子どもたち
     夜・深夜といってもだいたい21時以降ですか、それくらいにウロウロしている子どもたちを最近見ました。しかし、まぁ、一人でウロウロしているわけでないのでヨシとしようと… ん!イヤイヤ、それはないでしょう。
     そうです。親御さんが子どもを連れてウロウロしているのです。子どもの年齢はだいたい年長から小学校低学年くらいでしょうか。コンビニやら居酒屋やらよく見かけます。どうなんでしょうね、これって?子どもの睡眠に関して色々な研究会も作られている時代です。親御さんはもっとデリケートになるべき問題なのではないだろうか。
  2. お散歩ですか?
     ようやく歩き出した子どもでしょうか。犬のように首輪というか手綱をくくりつけている子どもを見ました。驚きました。まぁ、とりあえず笑っとけってことで笑っておきましたが。方向転換は手綱を強く引く、そんな操作でした。こんなことしている人は多いのでしょうか、現在では?
 タイトルを「いまどきの子ども?」としたのには理由があります。「子どもを見て親を知れ」ということです。正直、私には理解が難しいふたつの事例ですが、これが「いまどきの親」なのでしょうか?それとも、かなり例外ですか?