Monday, June 08, 2009

製版機

学校現場で戸惑ったもののひとつに
製版機がある。

学生時代に、職員室に出入りしていたり、
生徒会等で活動していたひとは
使ったことがあるのではないだろうか。

コピー機と似通ったものでも
利用法がちょっと違い、いまだにミスする。

個人的な操作感として、
コピー機が Mac で、
製版機が Windows だ。

例えば、
印刷用紙を途中で替えるとする。
このときにサイズも変える。

原本サイズは A3 とする。
コピー用紙は A4 で、拡大・縮小はしない。
とすると、
コピー用紙には、A4 にはいるだけの
情報が印刷される。
印刷用紙を A3 に変えると
きちんと A3 に収まるように印刷される。

製版機だとそうはいかない。
上記のように印刷しようとすると
A3 サイズのときに空白ができてしまう。
システムの問題だ。

風呂に入りながらそんなことを考えていた。

あぁ、こうすればミスをリカバーできたな。
ちょっと勉強になった。

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