教室での自然な英語コミュニケーション活動
前にも同じことを書いたかもしれないが書く。
Eブックシリーズ情報/日本アイアール:研究会の運営―「英語展望」No. 115 の記事から - livedoor Blog(ブログ)
リンクしたエントリにあるように、教室内での英語コミュニケーション活動は難しい。なので、視点を変えてみた。
Eブックシリーズ情報/日本アイアール:研究会の運営―「英語展望」No. 115 の記事から - livedoor Blog(ブログ)
リンクしたエントリにあるように、教室内での英語コミュニケーション活動は難しい。なので、視点を変えてみた。
私が前回のブログで述べたように、教室内の英語のコミュニケーション活動は、とても“自然な状況”でなされているとは言えない。中・高の英語教員はALT とはさまざまな話題について英語で話す機会があるであろうが、それをそのまま教室に持ち込むことは無理な場合が多い。
ならば、生徒とALTとで、「望ましい英語教育」なるものを議論させてはどうだろう。
本末転倒かもしれないが、まず、自分の身にかかわることを議論することになる。このような主観的テーマというのはやる気が起こるのではないかと推測する。
それとテーマがはっきりした議論は、日常会話よりやりやすいのではないかというのは私の持論である。日常会話になると、文化論になりがちである。これを質問するは失礼、これをするのは失礼。英語以外が主眼になりがちのような気がしている。
そして、学校教育としては定石の「明確な答え」がないというのが肝だ。最近、この類の思考法が問題らしい。
子どもたちは「能動的な勉強」「グループでする勉強」が苦手?[Pick UP 教育データ]【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】
英語教員とALTが英語で話す機会があるというのは、テレビ等で知っている。それは小学校英語教育に関するモノが多かった。なので、小学校の先生ということになる。その際にこんな言葉があった。記憶なので、一語一句ままではないが、こんな感じであった。
いやぁ、英語の勉強になりますね。
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