Wednesday, April 05, 2006

教育現場でもっと理解を 発達障害のアンケート

 「対応が難しい」と聴く、おそらくトップがこれ。

教育現場でもっと理解を 発達障害のアンケート | Excite エキサイト : ニュース
 注意欠陥多動性障害(ADHD)に悩む人を対象に、特定非営利活動法人(NPO法人)がアンケートを実施した結果、大半の人が「学校に通うのがつらかった」と回答したことが5日、分かった。NPO法人は「親だけでなく、教育現場でも症状についてもっと理解してほしい」と話している。
 発達障害者支援法の施行から1年が経過したのを機に、ADHDへの理解を深めてもらおうと、NPO法人「大人のADD(注意欠陥障害)&ADHDの会」が会員ら205人から、子供のころに学校で感じた思いなどについて調査した。民間では初の試み。(共同通信)
 私が学生の頃にもおそらくはいたと思うが、その当時はADHDなんて言葉はなかった。大抵は「根性論」で済まされていたと思う。きっと、その「根性論」が今、問題なのだろう。

 でも、現場の対応は難しいと思う。きっと何もできないのがリアルではないだろうか。

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