Friday, December 19, 2008

インフルエンザ並み

ひさしぶりに、本格的に、風邪をひく。
ひさしぶりに、検査以外の目的で病院にいく。

寒かった。そして、体に力が入らない。
自己判断ではインフルエンザである。
症状が以前の経験から似ていると思った。

案の定、病院でも同じような診断が下される。
しかし、インフルエンザは発症から24時間
経過しないと検査をしても意味がないらしい。
なので、
明日も症状に変化がなければ
(たしか、熱が下がらなければといわれたような)
また、来なさいといわれる。
とりあえず、風邪薬を処方してもらう。

翌朝、熱がさがり、体も軽い。
快調というわけではないが、
インフルエンザの症状はでていない。
よかった、よかった。
病院へは行かず、とにかく体を休めることにする。
しかし、猛烈に喉が痛い。

喉の痛みは現在も続いている。
痛みは移動している感じがある。
昨日は右側が痛かったが、今日は左側といった具合。

ニュースでインフルエンザが流行しだしたと知る。

インフルエンザ流行入り 過去10年で2番目の早さ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

厚生労働省は「今からでも間に合うのでワクチンの接種や手洗い、うがいなど予防に努めてほしい」と呼びかけている。

診断の中で

医: 「予防接種は受けたか?」
私: 「いや、受けていません……」
二: 「……」

という感じのやりとりがあった。
「どうしょうもないな、この患者は」
と、私の脳内では変換された。
ごめんなさい。
でも、インフルエンザではなかったよ。
インフルエンザ並みの風邪でしたよ。

とにかく、損をしているのは私である。
そして、インフルエンザでなかったので
予防接種も効かぬだろう。
うがい、手洗いの基本的な対策は習慣付いている。
どうしたらよいのだろう?

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