Sunday, May 18, 2008

口呼吸 英語の L で 鼻呼吸

 快適な天候である。昼間は暖かく、朝夕は涼しい。まったくもって理想的だ。突然の雨は、少々痛いが、まぁ仕方ない。

 先週の月曜くらいから口呼吸を意識している。自己への戒めのためにもメモメモ。

口呼吸の人:アルファルファモザイク

 私も思いっきり口呼吸の人である。

 小さい頃から鼻炎持ちであった、というのが自己判断であるが、卵が先か鶏が先かの問題ではっきりしない。症状を自覚したのは鼻炎が先なので、鼻炎のせいにしている。

53 病弱名無しさん :2006/06/13(火) 01:29:40 ID:BkpFOebB
普段口呼吸の人って持久走大丈夫だよね?
呼吸が浅いからな酸素が十分にいかずに
常に高地トレーニング状態だったのかな??


 昔、入院したときに血中酸素量を測ったことがある。単位はパーセント。正常範囲が何パーセントか忘れてしまったが、私は異常に低い数値らしく、医者や看護士が「大変だ、大変だ」と言っていた記憶がある。おかげで退院が延びた。「もう少しですね」ということばが2週間くらい続いたと思う。結局、正常範囲に入ることなく退院した。普段の値が分からなかったためにこんなことになった。そんなことを思い出した。

 口呼吸を認知するきっかけは朝の口の乾きである。どうにかならんものかと加湿器を試すも効果はあまり感じられず。部屋の乾燥が原因ではないらしいことを知る。じゃ、なんだ?呼吸らしい。それから口呼吸ということばを知る。

 おしゃぶりや濡れマスクは聞いたことがある。試していない。マスクは苦しい。濡れマスクなんて窒息しそうである。おしゃぶりは……抵抗がある。

39 病弱名無しさん :2006/06/04(日) 22:10:57 ID:MPQpbvsb
口呼吸を長年続けていると歯並びにも影響するんだよな。
俺も20年以上口呼吸を続けていたせいで、下あごが上あごよりも前に出てしまい、
上の歯よりも下の歯が前に出てしまう。
これは舌の先が本来上あごにつかなければならないのが、長年下あごについてしまっていたため、
舌の弾力で下あごが前に押し出されてしまったから。


 なに?舌は上あごについていなければいけないのか!確証はないが、これを試すことにした。とにかく意識して舌先から腹の間の部分を硬口蓋につけるようにした。英語の発音でいうと、L の状態である。

 目覚めの口の渇きは改善されているようには感じないが、他の部分で改善がみられた。

 2年位前から手と指の肌荒れ、爪の荒れが目立つようになる。肌荒れは「もしかして水虫か?」とも思い、皮膚科へ行く。水虫ではなかった。肌を保湿する成分の分泌が弱いと診断される。ステロイド系の塗り薬を処方される。これも抵抗があった。

 夜に入念にケアをすることにしている。そのときに気がつく。「あれ、手が白い。」テンションがあがる。

 翌夜になっても戻っていない。改善している(少々、早合点か?)。テンションは高めでも昨夜と比べれば、まだ冷静である。爪が目に入る。「あれ?滑らかになっている!」テンションがあがる。爪はかなり弱っていた。

 爪を切ると必ずトゲができる。爪やすりで磨いてもトゲができる。そして、爪の表面がウロコのようになっていた。ウロコは最近できた。それが、消えかけている。爪には筋もある。縦に入るあれである。これは10年位前からある。これも改善されるか?

 鼻炎の人は口腔内上部が乾いていると、幼少期に通っていた耳鼻科で聞いた。そのころは、鼻炎がよくなれば乾きがなくなると考えていたが、今は乾きをなくすことで鼻炎も緩和されるのではないかと考えている。しばらくは様子見をし、定点観測を続けたい。

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