Thursday, November 30, 2006
ひらがな改革
古今和歌集を作った背景を追った番組だったのだが、ひらがなの歴史と日本語の成り立ちについて少し触れられていた。
当時の人たちって、どんな言葉を発していたのだろうと思った。まぁ、識字率は現在と比べれば低かったと思うが、文章が漢文であるならば中国語ということになる。中国語を理解しつつ、大和言葉を発する。とんでもない時代だったんだなぁと思う。
ひらがなが女性言葉だってのは、はじめて知ったことだった。カタカナもこの頃なのかなぁ?触れられていなかったけれども。元々は、全く別の言葉だったのが、鎌倉時代ころに和漢混合され現在の日本語になったってのも初耳。学問的というかロマンを感じてしまう。
まぁ、無知なのは十分認識しているが、このような発見を喜べるのはよろしいかな。
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青少年問題に関する特別委員会(11月16日)の議事録から
覚え書き - こういう議論こそ教育基本法に関する特別委員会でやってほしかった
ざっと斜め読みしてみたが、教育社会学というのがもっと機能し、現場にリンクする必要があるのではないかと感じさせられる。それぞれ、目的や問題意識は一致しているが、解決のための手段となるといくつかの方法がでてくる。これは教育界に限ったことではないが、こと教育になるとそれが大きいと密かに感じている。
「現象は同じでも、背景が違う」そのために方法が違ってくるのだと直感的に理解した。何も解決方法はひとつではない。しかし、そこら辺を学問としたのが社会学であり、教育社会学でもある。もっと学問として評価されてもよい。
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tag : .教育問題
Wednesday, November 29, 2006
団塊向け、教員採用新枠
「教師への夢かなえます」 島根、団塊向け新採用枠 | エキサイトニュース
個人的には非常によろしい傾向だと思っています。島根県は、もしかすると、苦肉の策なのかもしれませんが……
記事によると、教員免許はやはり必要だとのこと。これは確かに譲れないことかもしれませんが、希望者には特別免許などを考えてもいいのではないかと思う。より、柔軟な対応を検討したほうがよりよい活性化にはつながると思う。
正直なところ、小学校に積極的に採用してもらいたい。規範意識を植え付けるには早い方がいい。机上ではなく、実際の規範を教えられるはずである。教育界と一般会社とは違いがある。
それと、民間人校長の強い味方になるのでないか?どうも、全ての民間人校長がうまくいっているとは言いがたい現実がある。もちろん、全ての民間人校長がパーフェクトかといったら疑問だが、はじめから聴く耳持たずなどの態度も聞かれる。
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かんさい絵ことば辞典
かんさい絵ことば辞典
語例も面白いし、絵もかわいい。子どものころ「いっちゃん…」なんてのは使っていたような気がしてきた。うろ覚えだけれでもね。あっち、こっちのことばがミックスされているね、と実感。
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Tuesday, November 28, 2006
保護者を学校の味方にする一試案
その中で、子どもの教育というものにもっと親が責任を持つようにということで「学校選択制度」が思考されたと思います。まぁ、ひとつの理由だとは思います。
自分が選択したという責任感を持たせることは、学校としては「責任逃れ」じゃないのと思われるかもしれませんが、「こうしてほしい、ああしてほしい」という要望を減らせることも事実だと思います。ある程度、望みのところに子どもを通わせているわけだし。学校としては、余計な仕事が減るってもんです。学校の権威というか威厳というものも再構築できるでしょう。私的意見として、保護者に大学の教職課程を履修する権利を与えることも、学校の味方にするひとつの方法のように思います。
これは、自分の経験から考えたことなのですが、教職課程の勉強をしていると漠然としていたものが、クリアになることが多々あります。もちろん程度の差はありますが、大抵はすっきりします。教育というのは、全員が何かしらの体験をしているので、人それぞれの意見が存在します。そういった意見を聞くだけでも効果はあると感じる。「結果ではなく、過程に興味が出てくる」というのが一番の狙いです。
保護者にとっても学校にとってもメリットはあると思う。
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tag : .教育問題
英文法の疑問 恥ずかしくてすっと聞けなかったこと
Amazon.co.jp: 英文法の疑問―恥ずかしくてずっと聞けなかったこと
前に英語のドレミファという本を読んだが、それと同列である。しかし、私はコレが新書で書かれていることを評価したい。
巻末に「もっと学びたいヒトへ」として、いくつか推薦図書が書かれている。そこに、「ネイティブスピーカの英文法」シリーズがリストアップされていることに、すこし驚いた。でも、ちょっとムフフという感想が正直なところ……
- [関連記事]
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 英語のドレミファ
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tag : .読後ノート, books-英語学習
わが子に教える作文教室
Amazon.co.jp: わが子に教える作文教室
まずは書かせることが第一というスタンスは当然として、長い目で成長を見るということは教育の本願である。しかし、学校なのではコレがおろそかになりがちのような気がしてならない。矛盾を抱いていた私には、とても心に響く内容だった。
ここに書かれているスタンス、子どもに対するスタンス、これがゆとり教育の目的だったはずだが、どこでどう歪曲されたのか……
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Monday, November 27, 2006
検索機能をつけてみた
これまた時折、Googleが提供するAjaxのブログ内検索を見ることがあり、「これはいい」と思った。チョコッと調べてみると@akaさんがとてもよい記事を書いていることを発見。
clmemo@aka: Google AJAX Search でブログ内検索
Blogger用に書いていてくれているのでとても助かる。また、Beta版の言及も忘れていないことに痺れた…… 多謝多謝
APIリファレンスも公開されているので、ある程度、自分好みにできそうである。個人的にはデフォルトで検索結果を1件だけなく3件くらい表示してもらいたい。そこらへんのコトがどこに書いてあるのか……
Google AJAX Search API Documentation
しかし、現在、雨がスゴイ。カメハメハ大王が統括する国家へ亡命したいものだ……
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tag : about
Saturday, November 25, 2006
先生って本当に忙しいの?
asahi.com: 教員の残業、1日平均2時間 文科省が勤務実態調査 - 教育
さて、コレを見てどう感じるだろうか?正直、それほどでもないんじゃないのと思うのではないだろうか。しかし、これの集計期間を見てもらいたい。
集計結果は、この日開かれた中央教育審議会の作業部会で示された。7月分と8月分について、無作為抽出された170校前後の延べ約1万5000人から回答を得た。
7月分でみると、小学校教員の残業時間は平均で1時間48分、中学校は2時間25分。中学校は部活指導の影響が大きいとみられる。
7月・8月って、夏休みですよね、きっと。これで実態調査になるのでしょうか?おそらく、年間でも一番、時間的に余裕がある時期なのではないでしょうか?それでも残務があるってのは疑問です。
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もう1年経ったのか……
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tag : しをり
Friday, November 17, 2006
やっぱり、おもろいギタリスト Marty Friedman
英語でしゃべらナイト
なんだか色々と驚かされたなぁ。ケータイ・メールも速弾きなんて比ゆを使っていたけど、日本語で打っているようだ。すごい。そして、マーティが通信教育で日本語を勉強していたってのはかなり度肝を抜かれた。
SY: ここまで日本語を話されるようになるために、どうやって勉強されたんですか?
MF: ずっと通信教育です。
MK: 通信教育!
MF: そうなんですよ。世界中をライブのツアーで回っていたとき、飛行機やバスの移動で、けっこう時間つぶさなくちゃいけなかった。ちょうど、日本語に興味があったので、これは一石二鳥、移動時間を使って日本語を少し頑張ろうかなと思いました。試験もあったんですよ。
MK: メガデスのメンバーとして、大学に行って試験を受けたんですか?
MF: 一生懸命だよ。マジメだよ。
移動中でも勉強できるって理由も感服するが、すごい行動力だ。しかも、大学なのかなぁ?日本語スピーチのビデオも流れていた。やるものスゴイと思うけれども、それを放送させてしまうのもスゴイ。いいもの見させてもらった。
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掛け算 2.0
sta la sta - 線を引くだけで簡単にかけ算を解く方法
やっていることは筆算の亜種みたいなものでShow的な要素が大きいのかなぁと思いました。そう考えると筆算ってのは完成されたモノなのだなぁと、改めて思い直しました。
いろいろリンクも貼られており遡っていくと前に紹介されていた計算手法を見ることができます。そこで、私もナイ頭を絞ってひとつ。
二桁の2乗の計算。
例えば、25の2乗を計算したいとする。同じような考えで、もし二桁の掛け算で(a+b)(a-b)が成り立てば計算は楽。
- 25 → 20+5 と考える。
- (20+5)*2 → (a+b)*2 = a*2 + 2ab + b*2
- 20*2 + 2×20×5 + 5*2 = 400 + 200 + 25 = 625
まぁ、そう考えるより普通に計算した方が速いかもしれない…… まぁ、頭の体操と自己満足ということで。そんなことより「教育と社会学」のレポート書かないかん……
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Thursday, November 16, 2006
Österreichはオーストリー
[N] オーストリアが「オーストリー」に国名変更
国名や地名は、なるだけ、現地の発音を汲み取った日本語表記にしたほうがよいと思うのだが……、「いまさら」って感は否めないか。
Wikipediaでも早速、変更されています。
オーストリア - Wikipedia
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Wednesday, November 15, 2006
“愛国心”って何ですか
今日行く審議会@はてな - 愛国心の問題を無理矢理無害化する授業
NHKのホームページより、放送内容は以下。
“愛国心”って何ですか
教育基本法の改正案が今国会で成立する見通しで、昭和22年に制定されて以来、60年ぶりの改正となる。改正案の最大のポイントは、「愛国心」がどう盛り込まれるか。戦前の皇国教育への反省から生まれた教育基本法は、「個人の尊厳を重んじ」、「自律の精神を養う」という理念に賛同する人々と、国を形作る構成員としての「道徳心」や「規範意識」に欠けると見る人々の間で常に揺れてきた。「愛国心」とは何か。それをどうやって子供たちに教えていくのか。法律の改正で大きな影響を受けることになる学校の現場から、考えていく。
このように、「愛国心とは何か?」という問題を、3者の視点で描いていた。3者とは、仏教系私立、キリスト教系私立、そして公立である。私としては公立に興味があるのでそこに言及する。
放送されていた授業を見る限り、気が重くなるものだった。私もこのような授業をしなければならないのかという意味も含む。その授業内容は以下のサイトにあるよう内容だった。
Imaginary Lines - 論理の飛躍についていけなんだ
授業を行っている先生も手探りだろう。その苦労もよく分かる。その後の研究授業のレビューの模様を見ても、それらが痛いほど分かる。しかし、どうにもこうにも腑に落ちなかった。今日行く審議会@はてなさんのところの文を引用するが、同じ気持ちだ。
そして、こういう授業の問題点はもう一つある。それは、限定された価値観だけをそこでは正当化し、美化し、子どもはそれを受け入れさせられることだ。教室には、その価値観に反論できるほどの知識や能力を持った人間がいない。だから、討論なんて生まれない。あるのは想定された範囲内での揺れだけ。「一人の生徒が「スージーさんの国も美しいと思うから…」と反論をしていた。」という。その子どもはその授業のおかしさに気が付いている。しかし、教員はそれをまともに取りあげなかったようだ。そういう授業では、子どもの考える余地も多様な価値観を育むこともしていない。
そう、愛国心の授業となると「反論が許されない」のだ。学校では「聞く態度を持ちなさい。相手の立場になって考えなさい。」などとしつこく教えているだろう。しかし、その態度が先生にないのは如何なものか。この1点をとっても腑に落ちない。
私は愛国心なんてのは自然と生まれてくるものだと思う。自分にとって、家族にとって、好きな人にとって、住みやすい国であるならば、自然と帰属意識は高まるだろう。もちろん、愛国心はこんなことだけではない。私自身、勉強不足なの浅い展開しかできないのが歯がゆい……
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Wednesday, November 15, 2006
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小中高一貫
全国初「小中高一貫特区」長崎・五島市で認定へ : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事中にもあるように、義務教育課程と高校課程の接続・連続がカギとなる小中高一貫教育、行政も全面協力らしい。よい傾向と思う。
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Wednesday, November 15, 2006
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姉妹都市
だいたい「姉妹都市」ってなんだ | エキサイトニュース
「ほう、そうなのか」と感心しきりです。鵜呑みですが…… ちなみに「帰国子女」の「子女」はちゃんと男と女を指しています。
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Wednesday, November 15, 2006
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江戸大絵図 by Google Earth
Google江戸大絵図 - Engadget Japanese
東京の海岸線の変容も分かる。まだまだ、過去のデータは少ないが増えていくのではないだろうか。色々と使えそうな気配です。しかし、茶褐色がなんともイイ……
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Wednesday, November 15, 2006
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黒い絵
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Wednesday, November 15, 2006
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Monday, November 13, 2006
所属の多様化
finalventの日記 - なんどか書いていると思うがいじめ問題の解決は簡単といえば簡単ですよ
小学校の教師をしている友人に提案したアイディアとかぶる。しかし、どうにもこうにも評判はよろしくなかった。何故かというと、学校だけではどうしようもないアイディアだったからだ。私が話したアイディアは以下のような感じ。
学校を単科学校にする。児童・生徒はひとつの学校に通うのでなく、教科ごとに移動しなければならない。
極端だがこんな感じだ。なぜこんなこと考えたかというと、学校評価制度に疑問を感じたからだ。学校評価制度というものの、結局は、先生評価制度なのではないかと思うからだ。公立は教員の異動が必ずある。校長だって未来永劫そこに居座るわけではない。今現在だって校長や教員が変われば、学校の評判は大きく変わる。なぜか?人材に差があるからではないか?公立で学校評価制度を行うためには、教員の固定化は必須だと考えたからだ。
で、上記に述べたようなアイディアが出てきたわけだが、そうなると副産物的に教室の固定化がなくなる。私は、大人数で同じ顔ぶれのユニットが長期的に続くこと、要はクラス行動がいじめの原因としてあるのではないかと考えている。このアイディアならば、同じ顔ぶれというのなくなる。教科ごとでは同じ顔ぶれとなるが、現行よりは時間的に少ない。大人数というのもなくなるだろう。これも教科ごとでは変わりないだろうが、クラス行動というものが消えるので解消できる。
まぁ、いずれにせよ、非現実的ではあるけれでも…… 現実は以下のサイトのように、圧倒的多数である部外者がどうするかなのだろう。
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Monday, November 13, 2006
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Tuesday, November 07, 2006
小学校に英語がやってくる?
NHK 小学校に英語がやってくる?~教室で何が起きているか~
まだ教科として英語ははじまっていませんが、総合的な学習の時間を利用してほどんの小学校では何かしらの英語活動が行われています。その割合は9割以上です。しかし、内容はバラバラで、学校側が「英語活動をした」と認識したモノは、それが1時間でもYESになります。そこをよく理解する必要があると思います。
番組としても「9割」という言葉が一人歩きしている感があるのでしょう、現状行われている内容を冒頭で放送していました。これを見て「9割」という魔法の言葉が解き放たれればいいと、私は思います。
番組は小学校英語について知り、考えようという内容で是とも非とも言っていません。私は、小学校での英語必修化には反対です。しかし、あえて肯定的な立場で番組を観てみました。
その中で共感したのはふたつ。
- 学習塾の力を借りる
- えいごリアン10校プロジェクト
まず、番組では現場の混乱が放送されていました。当然といえば当然でしょう。私は中学生に英語を教えるよりも、小学生に英語を教える方がシンドイと思っています。
そこで、学習塾や出版社の力を借りて行いましょうという試みが多くの自治体では行われているようです。その中でフォニックスによる幼児英語教育で有名な松香洋子氏がインタビューを受けていました。彼女はおそらく小学校、もしくはそれ以前からの英語教育に肯定的な考えを持っています。書物も多数あるので詳しくはそれを読むとよいでしょう。
このように外の力を借りることはとても良いことだと思います。ただでさえ小学校ではひとりの教員が多くの授業をカバーしなければなりません。そして、最近ではしつけや生活指導などもよりウェイトをおくような風潮がある。
もうひとつの「えいごリアン10校プロジェクト」とは「えいごリアン」という名前から分かるようにNHKの番組を授業に取り入れたもの。以下のサイトを参考にしてください。
小学校英語 この人の意見:スペースアルク
NHKに踊らされている感はあるが、放送された授業がいい。私は何度か荘先生の授業を見ているが理想的だと思う。そして、同じようなことをしている人として田尻先生がいる。これもNHKで知ったのだから踊らされっぱなしだ。何がイイかと言うと、窮屈感がないこと。コレに尽きる。
- [関連リンク]
- えいごリアンホームページ
- 中学教師 田尻悟郎(2006年9月7日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
- 通教生生活のしをり - 亮庵: なぜ子どもに英語なのか
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 小学校英語 - 先生がしていることを児童にやらせるのは……
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 小学校の英語必修化 - 問題は教員
- 通教生生活のしをり - 亮庵: またまた小学校英語教育必修化について
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 「小学生は国語力を磨け」、石原都知事が文科省を批判
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 小学校英語教育は「ゆとり教育」がいい
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 小学校高学年で平均週1回の英語教育を提言
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 英語教育:公立小の93.6%で実施 文科省調査
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 小学校での英語教育、是か非か
- 通教生生活のしをり - 亮庵: 「教育の弾力化」 公立小学校で英語授業
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Tuesday, November 07, 2006
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Saturday, November 04, 2006
青い目、茶色い目
frontline: a class divided | PBS
私はこのドキュメンタリーを通教のスク(確か異文化間コミュニケーション概論だと思う)で見ました。確か人種差別の話の時だったと思う。教育現場でも用いられているモノらしいことが、齋藤孝氏のサイトが上位に表示されるGoogleさんの検索結果から分かる。
個人的には衝撃的な内容だと感じた。今の日本で、学校教育で行われたら「PTSDになるではないか」などと抗議されかねない内容だと思います。しかし、本気度は高いと感じられる内容であることは間違いないと保護者も感じることができるでしょう。言葉で説明するのは誰でもどこでもできるが、これは学校もしくは団体生活をする場でしか実践できない内容です。
このドキュメンタリーはNHKで1988年に放送されたようです。もう、18年も前になります。私は幸運にもこのドキュメンタリーを見ることができましたが、教育関係者以外にも是非とも見てもらいたいと思います。
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Saturday, November 04, 2006
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