必修科目逃れ - 高校リスト
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興味のある人はどうぞ。
今、報道ステーションで高校の校長が自殺したとあった。その高校でも例外なく、必修科目未履修だったようだ。なんだかなぁ……
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bub
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Monday, October 30, 2006
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Sunday, October 29, 2006
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現在は博物館となっている会津藩校日新館には、全国の教育関係者から問い合わせが相次いでいる。同館によると「九州、四国を含め、全国の小学校の校長先生から『現代風に変えて子供たちに教えたい』という声が多い」という。
まぁ、変えずに教えても困るけれど……、どう変えられて子どもたちに教えられるのか、いささかの心配はある。しかし、なぜコレが今に生きていないのかをよくよく考えてもらいたい。
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Sunday, October 29, 2006
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その昔、日本から届いた電報が南極の昭和基地で読み上げられたとき、一同の胸に深くしみ入ったのは、ある隊員に夫人があてた三文字の電文であったという。「アナタ」。今見てもこれは強烈だなぁと思う。いつまでも強烈な言葉として受け継がれてもらいたい。というか、強烈な言葉として受取れる感受性が受け継がれてもらいたい。
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Saturday, October 28, 2006
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Friday, October 27, 2006
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tag : .海外の教育, インターナショナルスクール
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Friday, October 27, 2006
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Friday, October 27, 2006
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tag : .lifehack, notetaking
また、寝付きの悪さと健康度には大きな関連があり、「常に悪い」と答えた子どもの74.7%が不健康で、逆に「全くない」と答えた子どもでは31.5%だった。健康度とは精神的な健康度のこと。寝つきが悪さと関連があるとのこと。となると、私も精神的に不健康なのかしら?ちょっと、不安……
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Friday, October 27, 2006
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医療系学部は理学療法士などの資格が取れるため、就職を見越した受験生が殺到する状況だ。ちょっと調べていないので分からないが、医療系学部で取得できる資格は実務経験は加味されないのだろうか?例えば、工学部でも資格は取得できる、電気工事士などがあるが、こいつは実務経験が必要だ。まぁ、こいつが有益な資格かどうかというのは置いておく。
一方、工学部の不人気の理由としては、(1)就職に有利な資格取得に直接結び付かない(2)学問の内容が多岐にわたり、高校側が進路指導しにくいなどが考えられるという。大まかな分類は、機械、電気、電子、情報、建築、化学だろう。私が学生の頃は、経営工学や土木なんてのもあった。経営工学なんかは名前だけでは何を勉強するのかも分からない。
関西大(大阪府吹田市)は工学部の募集を停止し、「システム理工」「環境都市工」「化学生命工」の3学部に再編する。システム=仕組み作り▽環境都市=街づくり▽化学生命=モノ作り、というキャッチフレーズでアピールする。早稲田では、
早稲田大も96年続いた理工学部を「基幹理工」「創造理工」「先進理工」の3学部に再編。大学院も併設し一貫教育を強調する。電機大では、
東京電機大は、これまで工学部に入っていた建築や情報の学科を集めて「未来科学部」を新設。武蔵工と上智は、
武蔵工業大(世田谷区)は従来の工学部に加え新たに「知識工学部」を設けて情報関連に特化した教育を目指し、上智大(新宿区)も08年度理工学部を再編する予定だ。で各大学の取り組みを見ていると、分かり易い名称ってのがポイントのように思える。しかし、本当に分かり易いか?関西大の「化学生命工」が「モノ作り」に高校生には結びつくと思っているのだろうか?私は結びつかぬ。まぁ、研究内容に沿った名称を付けているのだから間違いないだろう。これで。大学に入学してから「あっちの方が、自分の好みだった」なんてことになってしまわぬよう、改善する必要はあろう。これでは、高校の先生がさらに困惑しそうだ。
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bub
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Thursday, October 26, 2006
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地理歴史の不足が大半だが、中には公民、情報、理科、芸術で不足している高校も。卒業生の一部が卒業資格を満たしていない可能性もあるという。ただ、過去に卒業生を含む同様の未履修が発覚した広島県などは、さかのぼった措置はとっておらず、そのまま卒業が認められる見通しだ。
隠し通したモン勝ちですか…… 今年の学生は災難だね。
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Thursday, October 26, 2006
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教諭は着任後、連日授業の準備に追われ、一カ月の超過勤務時間は百時間を超えた。また、保護者からの連絡帳には指導への疑問や批判が繰り返し記され、「結婚や子育てをしていないので経験が乏しいのではないか」と人格を侵害するような内容もあったという。残業100時間/月というと、それほど異常な時間ではないと思ってしまう、私も私だが、堪えられない時間ではないと思う。残業の内容が問題だろう。もうひとつの「結婚や子育てをしていないので経験が乏しいのではないか」という批判が如何ともし難い。おそらく本人もこんなことは笑い飛ばしているであろう。こんなことで悩んでも仕方ない。
同校は一学年一学級編成で、教諭は友人に「相談する人がいない」と漏らしていた。[中略]弁護士は保護者にも新人へのサポートを求めているがこれはお門違いだと思う。保護者にとってはそんなことは関係なく一律で先生だ。保護者に同一校内の教師による格差を認めさせることになる。ならば、先生を選ばせてくれとなるだろう。
記者会見した代理人の川人博弁護士は「新任教諭への学校のサポート体制が脆弱(ぜいじゃく)だった。保護者にも新任教諭を育てる姿勢が必要だ」と指摘している。
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Wednesday, October 25, 2006
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確かに同級生への配慮は必要だった。少女は昨年9月、教室で自殺を図り、意識不明のまま今年1月に亡くなった。同級生の精神的なショックは大きかった。一方では、この校長の処置は正しい。しかし、問題視されているのは「死人に口なし」的な行動をとってしまったことだろう。
学校では、カウンセラーを常駐させ、教員同士が様子のおかしい子供がいないか、情報を交換し合った。市教委は、報道機関に子供たちや近所への取材自粛を強く要請した。子供のケアのためという理由だった。
「悲しい出来事からよくここまで立ち直ってくれた」。今、中学に通うかつての同級生を見て、そう校長は語った。
その一方で、「人から『キモイ』(気持ち悪いの意)と言われてとてもつらい」と記した少女の遺書は、公表されなかった。「悲しい出来事」に最も傷ついている遺族が置き去りにされた。市教委や校長は、アンケート調査などしか行わず、真相解明を事実上、放棄した。「いじめ認定」は、同級生の心のケアを阻害する、とされた。平等・公平な態度ではなく、残された方に振り子が大きく振られてしまった。誠実な対応ではないと写ってしまった。
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Tuesday, October 24, 2006
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同校や県教委によると、学習指導要領では世界史、日本史、地理の3教科から2教科を選ぶことになっていて、世界史は必修となっている。しかし、同校では昨年春ごろ生徒から「受験に必要な教科だけにしたい」との声が上がり、昨年度は3教科から1教科だけの選択でも可能とするようにした。「した」って、さすがに教員は知っているんじゃないの?世界史が必須だってことを。それとも知らなかったのかなぁ?
その結果、世界史を履修していないなど、3年生全員が卒業資格を取得していなかったという。って、誰も世界史を履修しなかったってコトですか?人気ないねェ、世界史。
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Tuesday, October 24, 2006
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一方、文科省は、学校や自治体教委の報告を積み重ねる形だ。学校側がいじめを見落としたり黙認したりすれば、統計には反映されない。また、いじめ根絶を目指す自治体が発生件数を具体的な目標として数値化したため、「実態を目標に合わせて報告する例もあるのでは」との指摘もある。もし、これが原因ならば、いじめ発生件数を目標とすることに間違いがあるのではないだろうか。「いじめゼロが理想だ」という考えに異論はない。それならば、いじめが1件だろうが100件だろうが、発生件数に意味はないのではないだろうか?よくよく考えると「いじめ発生件数を目標とする」とは、おかしなものだ。
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Monday, October 23, 2006
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研究をまとめた同センターのトム・ラブレス氏は「成績の良い国は総じて、生徒への要求水準が高いようだ」との見方を示す。「だから生徒は数学を楽しんでいないし、自信もないと答える傾向があるのではないか」と、述べている。
一方、全米数学教師協議会(NCTM)のフランシス・フェンネル会長は「楽しさも自信も重要な要素。これらが欠けていたら競争力はつかない。数学に自信のない生徒が、将来数学を専攻しようと思うはずもない」と反論する。これは、意外に重要でないかしら。私の周りに数学科の人間が少ないからそう思うのかも。日本でも理数離れが深刻な問題として、多々取り上げられている。そして、その解決方法はアメリカの教育方針と重なっている部分が大きいように思える。
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Monday, October 23, 2006
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tag : .海外の教育
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Monday, October 23, 2006
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tag : about
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Thursday, October 19, 2006
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tag : .読後ノート, books-英語学習
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Wednesday, October 18, 2006
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Tuesday, October 17, 2006
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Friday, October 13, 2006
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まず、授業は英語でということなのだが、欧米式のインターナショナルスクールでもこれは同じである。しかし、欧米式だと母語としての英語となるので、インドとは状況は違う。インドの場合は公用語、共通語となるので第2言語としての英語教育がなされると想像できる。しかも小中高一貫校なので相当の英語力が期待できるのではないかと思われる。
第2点は教育レベルが高いこと。実情は知らないが、欧米式の場合は教育レベルが低いということをよく見聞きする。そのことが本書にも書かれている。教育レベルが高いという証明なのかどうか分からないが、数学の時間の様子が記事に載っている。30×10まで暗算できるとか、25×25などの同数の乗算を暗記しているなどと論理数学に必要な計算を暗記できるというのは有利だなと思った。
そして3点目、これが一番目を惹いたのだがINTERNATIONAL BACCALAUREATEとという資格だ。文科省ホームページより抜粋
国際交流の進展に伴い、各国において、外国人子女の教育を主な目的とする国際学校で学ぶ者が増えていますが、これら国際学校の卒業者には一般的に各国の大学への入学資格が認められていません。
このため、これら国際学校の卒業者に国際的に認められる大学入学資格を与え、大学進学の途を確保することを目的として、スイスの財団法人である国際バカロレア事務局により、国際バカロレア資格を授与する事業がすすめられています。
文部省においては、この国際バカロレア資格についてかねてから調査をすすめてきましたが、このたび大学設置審議会大学基準分科会の審議を経、同分科会の了承を得てこの国際バカロレア資格を我が国においても大学入学資格として認めることとし、このため別添のとおり大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の指定(昭和二三年五月三一日文部省告示第四七号)の一部を改正しました。
この記事を読む限り、とても魅力的な学校のように思える。しかも、インターナショナルスクールに比べて学費やら入学費やらが安いらしい。日本の私立よりもやすいのかどうかは知らない。もしかすると、同程度かもしれない。
インド人学校おそるべし……
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Thursday, October 12, 2006
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tag : .読後ノート, books-その他, インターナショナルスクール, 一貫教育