Thursday, June 28, 2007

箸は右手で持つもの

 脊髄反射で、嫌悪感を感じてしまうが、なぜこんな発言をするのかに興味がある。

J-CAST テレビウォッチ : 国分太一くん、箸は右手で持とうよ

 私は一瞬、右と左が分からないときがある。笑い話だが、教習所でも何度か間違えてよく怒られた。「箸持つほうだよ~」とか注意を受ける度に、私の中で右と左という概念が壊れる。

 おそらく、筆者も左利きなのだろう。そうでなければ、躾というキーワードはなかなかでにくいと思う。こっぴどくやられたのだろうと、私は想像する。

 まぁ、右左に関わらず、国分太一氏は箸の持ち方がきたない。きたないというのも抽象的であるが、私の考える正統派な箸の持ち方からは外れている。特に、左利きの人は脇を閉じていないと不恰好にみえると思っている。これはおもいっきり主観です。

 ここでは、箸の持ち方云々というのではなく、なぜ、このような発言をするのかに興味があったのである。考えるに、自分と世間との関わり、自分と世間との乖離などを危惧しているがために、世間との確認のための発言と、私は解釈した。まぁ、どうでもいい発言ということだ。
左手は ケツを拭く手だ 箸持つな

 コレに関しては私自身、整合性がとれているので無問題か(笑)

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